【完全ガイド】ドメイン移管をロリポップへ|AuthCode(認証コード)・DNS切り替え・メール停止を防ぐ手順と注意点

ロリポップ!(LOLIPOP!)

「ドメイン移管をロリポップにしたいけど、何から手を付ければいいの?」という悩みはとても多いです。

ドメイン移管は、手順を間違えるとサイトが表示されないメールが届かないなど、ビジネス的に痛いトラブルにつながります。

この記事では、ロリポップ!へドメインを移管する流れを、失敗しない順番でまとめます(移管できない原因・DNS切り替えの注意・メール停止対策まで)。

目次

結論:ドメイン移管は「事前準備9割」

結論から言うと、ドメイン移管は移管作業そのものより、事前準備が9割です。

最重要ポイント:「移管(管理会社を変える)」と「DNS(向き先を変える)」を混ぜないこと。ここを分けて考えるだけで事故率が下がります。

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まず整理:ドメイン移管とDNS変更は別

混乱しがちなので、先に言葉を整理します。

  • ドメイン移管:ドメインの管理会社(レジストラ)を変更すること
  • DNS変更:ドメインが参照するネームサーバーやレコード(A/MX等)を変更すること

つまり、「ロリポップ!にドメイン移管した=すぐサイトがロリポップで表示される」ではありません。DNSの向き先が変わって初めて表示やメールが切り替わります。

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移管前チェックリスト(これだけは必須)

移管の前に、次のチェックを済ませてください。ここを飛ばすと「移管できない」「メールが死ぬ」が起きます。

  • 現在のドメイン管理会社(どこで契約しているか)を確認
  • ドメインの有効期限が十分残っているか確認(ギリギリは危険)
  • ドメインロック(移管ロック)がONになっていないか
  • 登録者メールアドレス(管理者連絡先)が受信できる状態か
  • 現在のDNSレコードを控える(A/MX/TXTなど)

重要:DNSレコードを控えずに移管すると、移管後に「サイトは出たけどメールが届かない」など復旧が面倒になります。

AuthCode(認証コード)とは?どこで取る?

ドメイン移管で必ず出てくるのがAuthCode(認証コード/オースコード)です。これは「ドメイン移管の合言葉」みたいなもので、第三者の不正移管を防ぐために使われます。

結論:AuthCodeは「今のドメイン管理会社側」で発行・確認します。ロリポップ側で発行はできません。

AuthCodeに関する考え方の確認(ロリポップ側の説明):AuthCode(オースコード)を教えてください(ロリポップヘルプ)

ロリポップへドメイン移管する手順(全体の流れ)

ここからは「何をどの順番でやるか」を、なるべく迷わない形でまとめます。実際の画面名はサービス側で変わることがあるので、やること(目的)を軸に進めてください。

手順1:移管元で「ドメインロック解除」+「AuthCode取得」

  • 移管元管理会社で「Transfer Lock(移管ロック)」をOFF
  • AuthCode(認証コード)を発行・控える
  • 登録者メールアドレスが受信できるか確認(承認メールが来ることがある)

手順2:ロリポップ側で移管申請(AuthCode入力)

ロリポップ!側で、対象ドメインとAuthCodeを入力して移管申請します。途中で承認メールが届くケースがあるので、見落とさないようにします。

手順3:移管元で「移管承認」

移管元側で承認操作が必要な場合があります(承認しないと移管が止まります)。メール・管理画面・承認リンクなど、移管元の方式に従って進めます。

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手順4:移管完了後にDNSを整える(ここで事故が起きやすい)

移管が完了しても、DNSを変えなければWebやメールの挙動は変わりません。次の章の手順で「止めない切り替え」を行います。

DNS切り替えのタイミング(サイト停止・メール停止を防ぐ)

DNSは切り替え後すぐに全世界で反映されるわけではなく、しばらく新旧が混在します。ここで起きるのが、

  • 人によって違うサーバーが表示される
  • メールが旧サーバーに届いたり、新サーバーに届いたりする

結論:DNSを切り替える日は、旧環境(旧サーバー/旧メール)をすぐ消さず、しばらく並行稼働させるのが安全です。

メール停止を防ぐ具体策(MXレコードの考え方)

ドメイン移管で一番困るのが「メールが届かない」です。原因はだいたい次のどれかです。

  • DNS切り替え時にMXレコードを入れ忘れた
  • 旧メールサーバーのMXのままにしてしまった
  • DNSが混在して、送信元によって届く先が変わっている

現実的な対策:DNS切り替え前に「現行のDNSレコード」を控えておき、移管後のDNSに同じ内容(特にMX)を再現する。これが最強です。

なお、メールをロリポップ!で運用する前提なら、メールサーバー関連の情報も揃えたうえで進めると安心です(メール設定が必要になるケースもあります)。

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移管できない原因トップ5(60日・ロック・期限)

ロリポップ!に移管できない」ときは、ロリポップ側が悪いというより、移管ルールや移管元設定が原因のことがほとんどです。

1)取得・移管直後で「一定期間ルール」に引っかかっている

ドメインは取得直後や移管直後は、一定期間移管できないことがあります。該当する場合は、期間が過ぎるのを待つのが基本になります。

2)ドメインロック(移管ロック)がONのまま

ロック解除が必須です。解除したつもりでも反映に時間がかかることがあるので、設定状態を再確認します。

3)AuthCodeが間違っている/古い

AuthCodeはコピペミスが多いです。余計な空白や引用符が混ざっていないかも確認してください。

4)登録者情報(メールアドレス)が受信できず承認できない

承認メールを見落とすと移管が止まります。迷惑メールフォルダもチェックしておきましょう。

5)有効期限が近すぎる

期限が近いと移管できない/失敗しやすいことがあります。余裕を持って更新してから動くのが安全です。

移管後にやること(確認項目)

  • DNS(ネームサーバー)が想定どおりか確認
  • Web表示がロリポップ側を向いているか確認(複数回・時間を空けて)
  • メールの送受信テスト(外部→自分/自分→外部)
  • WordPressを運用しているなら、SSLやリダイレクトも確認

コツ:DNSの反映にはタイムラグがあるため、切り替え直後の数時間〜数日は「人によって見えるものが違う」前提でチェックします。

ロリポップで運用するメリット(IT用途向け)

ITビジネス用途(集客・LP・ブログ・問い合わせ)では、ドメイン移管後に「ちゃんと回る」ことが重要です。ロリポップ!は、低コストで始めやすく、運用を固めていく入口として選ばれやすいサービスです。

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まとめ

ドメイン移管をロリポップ!へ行うときは、①移管元でAuthCode取得&ロック解除②ロリポップで移管申請③承認④DNSを安全に切り替えの順で進めるのが基本です。

特にDNS切り替えは、Webだけでなくメール(MX)に影響します。移管前にDNSレコードを控え、切り替え後に再現することでトラブルを大幅に減らせます。

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