ステップメール配信を自動化したいけれど、「どのツールを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?
ツールの種類は多く、機能も料金もバラバラで比較が難しいですよね。
この記事では、2026年最新のステップメールツール10選を、選び方のポイントから料金比較まで徹底解説します。あなたのビジネスに最適なツールがきっと見つかります。
目次
- ステップメールツールとは?基本を理解しよう
- ステップメールツール選びの5つの重要ポイント
- 無料で使えるステップメールツール3選
- 【機能別】おすすめ有料ステップメールツール7選
- 料金プラン徹底比較表
- 目的・業種別ツールの選び方
- 導入時の注意点とよくある失敗
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:最適なツールで成果を最大化しよう
ステップメールツールとは?基本を理解しよう
ステップメールツールとは、特定のアクションをトリガーに、あらかじめ設定したメールを自動で順番に配信するシステムです。
例えば、以下のようなシーンで活用されます:
- メルマガ登録後に、1日目・3日目・7日目と自動でメールを送る
- 商品購入後に、お礼→使い方→フォローメールを順番に配信
- 資料請求後に、段階的に商品の魅力を伝えるメールを送る
- セミナー申込後に、リマインダーやフォローアップを自動送信
ステップメールツールの主な機能
一般的なステップメールツールには、以下の機能が搭載されています:
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| シナリオ作成 | 配信するメールの内容と順番を設定 |
| 配信スケジュール設定 | 登録日から○日後、○時に配信など細かく指定 |
| セグメント配信 | 属性や行動で読者を絞り込んで配信 |
| 効果測定 | 開封率、クリック率、コンバージョン率の計測 |
| A/Bテスト | 件名や内容を比較して最適化 |
| HTMLメール作成 | デザイン性の高いメールを簡単作成 |
通常のメルマガ配信との大きな違いは、読者一人ひとりのタイミングに合わせて自動配信される点です。これにより、読者の関心が高い状態でメールを届けることができ、開封率やコンバージョン率の向上が期待できます。
メール配信ツール全般の比較については、こちらの比較記事も参考にしてください。
ステップメールツール選びの5つの重要ポイント
ステップメールツールを選ぶ際は、以下の5つのポイントを押さえましょう。

1. 配信機能の充実度
まず確認すべきは、配信機能がどこまで充実しているかです。
チェックポイント:
- シナリオ分岐機能:メールの開封・クリックに応じて次の配信内容を変える
- 配信数制限:月間何通まで送れるか、無制限か
- 配信時間の柔軟性:曜日・時間を細かく設定できるか
- 繰り返し配信:誕生日メールなど定期的な配信が可能か
- 配信スピード:大量配信時の処理能力
特に重要なのがシナリオ分岐機能。読者の反応に応じて配信内容を変えることで、より効果的なマーケティングが可能になります。
2. 操作性・使いやすさ
どれだけ高機能でも、使いこなせなければ意味がありません。
確認ポイント:
- 直感的なUI:専門知識なしで操作できるか
- HTMLエディター:ドラッグ&ドロップで簡単にメール作成できるか
- テンプレート:豊富なデザインテンプレートがあるか
- プレビュー機能:送信前に各デバイスでの表示を確認できるか
- 無料トライアル:実際に試せる期間があるか
初心者の方は、無料トライアル期間を活用して実際に触ってみることを強くおすすめします。
3. 料金プラン
料金体系は大きく分けて2つあります:
- 登録アドレス数課金:リスト数に応じて料金が変動
- 配信数課金:月間の配信通数に応じて料金が変動
自社のビジネスモデルに合った料金体系を選びましょう。また、初期費用の有無や最低利用期間も確認が必要です。
4. サポート体制
特に初めてステップメールを導入する場合、サポート体制は重要です。
- サポート方法:メール、電話、チャット対応があるか
- 対応時間:平日のみか、土日祝日も対応しているか
- マニュアル:わかりやすいドキュメントやチュートリアルがあるか
- コミュニティ:ユーザー同士で情報交換できる場があるか
5. 外部連携機能
既存のツールやサービスと連携できるかも重要なポイントです。
- API連携:自社システムとデータ連携が可能か
- WordPress連携:サイトと簡単に連携できるか
- 決済システム連携:PayPalやStripeと連携できるか
- LINE・SMS配信:メール以外のチャネルにも対応しているか
- CRM・MA連携:マーケティングオートメーションツールと連携できるか
詳しいツール比較は、メール配信ツール比較記事をご覧ください。
無料で使えるステップメールツール3選
まずは無料で始められるツールを3つ紹介します。初めてステップメールに挑戦する方や、予算が限られている方におすすめです。

1. Benchmark Email(ベンチマークイーメール)
Benchmark Emailは、世界50万社以上で利用されているメール配信ツールです。
特徴:
- 無料プラン:登録アドレス500件まで、月間3,500通まで無料
- 直感的なドラッグ&ドロップエディター
- 500種類以上のHTMLテンプレート
- ステップメール機能あり(有料プランのみ)
- 日本語サポート対応
料金:無料プラン、有料プランは月額1,800円〜
おすすめポイント:無料プランでもHTMLメール作成や効果測定が可能。小規模ビジネスの方が最初に試すのに最適です。
2. オレンジメール
オレンジメールは、国産の使いやすいメール配信ツールです。
特徴:
- 無料プラン:登録アドレス100件まで、機能制限なし
- 30種類のステップメールシナリオ作成可能
- HTMLメールエディター搭載
- A/Bテスト機能
- URL短縮・クリック測定
料金:無料プラン、有料プランは月額2,480円〜
おすすめポイント:無料プランでもステップメール機能が使える数少ないツール。100件以下の小規模リストなら無料で十分活用できます。
3. める配くん
める配くんは、業界最安クラスの料金設定が魅力のツールです。
特徴:
- 無料お試し期間:30日間すべての機能を無料で試用可能
- シンプルで使いやすい管理画面
- HTMLメールエディター
- SMS配信対応(到達率99.9%)
- ステップメール配信機能
料金:月額1,867円〜(年払い)、月額2,880円〜(月払い)
おすすめポイント:完全無料プランはないものの、30日間の無料試用期間があり、有料プランも業界最安レベル。コストパフォーマンス重視の方におすすめです。
無料ツールの注意点
無料ツールは手軽に始められる反面、以下のような制限があることを理解しておきましょう:
- 配信数や登録アドレス数に上限がある
- 高度な機能(シナリオ分岐など)は有料プランのみ
- サポートが限定的な場合がある
- メール内に広告が表示される場合がある
【機能別】おすすめ有料ステップメールツール7選
本格的にステップメールマーケティングを行うなら、有料ツールがおすすめです。機能別に7つの優れたツールを紹介します。
【総合力No.1】MyASP(マイスピー)
最もおすすめ
MyASP(マイスピー)は、国内トップクラスの機能と実績を誇るメール配信スタンドです。
特徴:
- 無制限のステップメール作成:シナリオ数制限なし
- 高度な分岐機能:クリック分岐・シナリオ分岐が可能
- LP作成機能:ランディングページも作成できる
- 決済連携:PayPal、Stripe、銀行振込に対応
- 会員サイト構築:オンライン講座の販売に最適
- アフィリエイト機能:紹介制度の構築が可能
- 充実のサポート:マニュアル、動画、メールサポート
料金:月額3,300円〜
こんな人におすすめ:
- オンライン講座やコンサルティングを販売したい
- 複雑なシナリオ設計を行いたい
- メール配信だけでなく、決済や会員管理も一元化したい
- 本格的なマーケティングファネルを構築したい
【使いやすさ重視】WiLL Mail(ウィルメール)
WiLL Mail(ウィルメール)は、直感的な操作性が評価されているツールです。
特徴:
- ドラッグ&ドロップでHTMLメール作成
- 100種類以上のデザインテンプレート
- ヒートマップ分析機能
- セグメント配信が簡単
- レスポンシブデザイン対応
料金:月額4,000円〜
こんな人におすすめ:デザイン性の高いメールを簡単に作りたい方、初心者の方
【高速配信】Cuenote FC
Cuenote FCは、毎時1,000万通という圧倒的な配信性能を誇ります。
特徴:
- 大量配信に強い(毎時1,000万通)
- 高い到達率
- シナリオメール機能搭載
- 3ステップでメール作成
- 20種類以上のテンプレート
料金:月額5,000円〜
こんな人におすすめ:ECサイトなど大量のメールを配信する必要がある方
【コスパ重視】ワイメール
ワイメールは、無制限配信が魅力の高コスパツールです。
特徴:
- 配信数無制限:月額定額で何通でも送れる
- 読者登録数無制限
- メルマガ・ストーリー作成数無制限
- A/Bテスト機能
- 多言語対応
料金:月額4,980円
こんな人におすすめ:配信数を気にせずどんどん送りたい方、複数のメルマガを運営したい方
【大企業向け】KAGOYA MAIL(カゴヤメール)
KAGOYA MAIL(カゴヤメール)は、企業向けの信頼性の高いツールです。
特徴:
- 高いセキュリティレベル
- 専用IPアドレス提供
- API連携が充実
- 電話サポート対応
- 大量配信に対応
料金:月額2,200円〜
こんな人におすすめ:セキュリティを重視する企業、法人利用
【EC向け】WEBCAS e-mail
WEBCAS e-mailは、ECサイトとの連携に強みを持つツールです。
特徴:
- 購買履歴と連携したメール配信
- カゴ落ちメール自動配信
- 商品レコメンド機能
- API・SFTP連携が充実
- 大手企業の導入実績多数
料金:要問い合わせ
こんな人におすすめ:ECサイトを運営している方、購買データを活用したい方
【MA機能付き】Synergy!
Synergy!は、CRM機能を備えたマーケティングオートメーションツールです。
特徴:
- 顧客データベース一元管理
- LINE公式アカウント連携
- フォーム作成機能
- シナリオメール配信
- アンケート機能
料金:月額30,000円〜
こんな人におすすめ:顧客管理からメール配信まで一元化したい方、本格的なMAツールを導入したい方
より詳しいツール比較は、メール配信ツール比較記事をご覧ください。
料金プラン徹底比較表
主要なステップメールツールの料金を一覧で比較します。
| ツール名 | 月額料金(最安プラン) | 初期費用 | 配信数制限 | 無料トライアル |
|---|---|---|---|---|
| MyASP | 3,300円〜 | 0円 | 無制限 | なし |
| WiLL Mail | 4,000円〜 | 0円 | プランによる | あり(14日間) |
| Cuenote FC | 5,000円〜 | 5,000円 | プランによる | あり(30日間) |
| ワイメール | 4,980円 | 10,000円 | 無制限 | なし |
| KAGOYA MAIL | 2,200円〜 | 3,300円 | プランによる | あり(30日間) |
| める配くん | 1,867円〜 | 0円 | プランによる | あり(30日間) |
| Benchmark Email | 0円(無料プラン) | 0円 | 月3,500通 | – |
料金選びのポイント
- 配信数が多い場合:無制限プランのあるMyASPやワイメールがお得
- 小規模から始めたい:める配くんやBenchmark Emailの無料プランがおすすめ
- 高機能を求める:MyASPのコスパが抜群
目的・業種別ツールの選び方
あなたのビジネスに最適なツールを、目的・業種別に紹介します。
オンライン講座・コンサルティング販売
おすすめ:MyASP(マイスピー)
理由:決済連携、会員サイト構築、アフィリエイト機能まで一元管理できる。オンラインビジネスに必要な機能がすべて揃っている。
ECサイト運営
おすすめ:Cuenote FC、WEBCAS e-mail
理由:大量配信に強く、購買データと連携したメール配信が可能。カゴ落ちメールや商品レコメンドで売上アップを実現。
BtoB企業のリードナーチャリング
おすすめ:Synergy!、HubSpot Marketing Hub
理由:CRM機能と連携し、見込み顧客の育成から商談化までスムーズに進められる。
小規模ビジネス・個人事業主
おすすめ:める配くん、Benchmark Email
理由:低価格で始められ、シンプルで使いやすい。最小限の機能で十分な場合に最適。
複数メルマガ運営
おすすめ:ワイメール
理由:メルマガ作成数無制限で、配信数も気にせず使える。複数のテーマでメルマガを運営する場合に便利。
デザイン重視のメール配信
おすすめ:WiLL Mail
理由:HTMLエディターが使いやすく、デザイン性の高いメールを簡単に作成できる。ヒートマップ分析で効果測定も充実。
詳しい比較は、メール配信ツール比較記事もご参照ください。
導入時の注意点とよくある失敗
ステップメールツールを導入する際に、注意すべきポイントと失敗例を紹介します。
注意点1:移行の手間を考慮する
失敗例:「とりあえず無料ツールで始めたが、機能不足で有料ツールに移行。リストやシナリオの移行に膨大な時間がかかった。」
対策:将来的な拡張性も考慮して、最初から適切なツールを選ぶ。CSV出力・インポート機能があるツールを選ぶ。
注意点2:到達率を確認する
失敗例:「格安ツールを選んだら、メールがスパム判定されて届かなかった。」
対策:専用IPアドレスの提供や、SPF/DKIM設定ができるツールを選ぶ。実績のあるツールを選ぶことが重要。
注意点3:サポート体制を確認する
失敗例:「設定でつまずいたが、サポートがメールのみで返信が遅く、配信開始が大幅に遅れた。」
対策:電話サポートやチャットサポートがあるツールを選ぶ。マニュアルや動画チュートリアルが充実しているか確認する。
注意点4:段階的に機能を活用する
失敗例:「高機能ツールを導入したが、複雑すぎて使いこなせず、結局基本機能しか使っていない。」
対策:まずは基本的なステップメール配信から始め、徐々に高度な機能を使っていく。無料トライアル期間で操作性を確認する。
注意点5:法令遵守を忘れない
失敗例:「配信停止リンクを付け忘れて、特定電子メール法違反になってしまった。」
対策:配信停止(オプトアウト)機能が標準搭載されているツールを選ぶ。個人情報保護法にも配慮した運用を心がける。
よくある質問(FAQ)
Q1. ステップメールとメルマガの違いは?
A. メルマガは全員に同じタイミングで同じ内容を送るのに対し、ステップメールは読者一人ひとりの登録日やアクションを起点に、個別のタイミングで配信されます。ステップメールの方が開封率が高く、効果的です。
Q2. 無料ツールと有料ツール、どちらを選ぶべき?
A. リスト数が100件以下で、基本的な配信のみなら無料ツールでも十分です。しかし、シナリオ分岐や高度な機能を使いたい、ビジネスを本格的に成長させたいなら、最初から有料ツール(特にMyASP)をおすすめします。
Q3. ステップメールは何通くらい設定すればいい?
A. 一般的には5〜7通が推奨されます。商品の価格帯や顧客との関係性によって調整してください。詳しくは、ステップメール通数に関する記事も参考にしてください。
Q4. HTMLメールとテキストメール、どちらがいい?
A. HTMLメールの方が視覚的に訴求力が高く、クリック率も高い傾向にあります。ただし、一部のメールクライアントでは表示が崩れる可能性があるため、HTMLとテキストの両方を設定できるツールが理想的です。
Q5. ステップメールの効果測定はどうすればいい?
A. 最低限、以下の指標を確認しましょう:
- 開封率:30%以上が目標
- クリック率:3〜5%が目標
- コンバージョン率:目的によって異なるが、1〜3%程度
- 配信停止率:0.5%以下が理想
これらの数値を定期的にチェックし、PDCAサイクルを回すことが重要です。
まとめ:最適なツールで成果を最大化しよう
ステップメールツールの選び方とおすすめツール10選を紹介してきました。
この記事のポイントをまとめます:
- 選び方の5つのポイント:配信機能、操作性、料金、サポート、外部連携を確認
- 無料ツール:小規模から始めるならBenchmark Emailやオレンジメール
- 総合力No.1:本格的なビジネスならMyASP(マイスピー)が最もおすすめ
- 目的別に選ぶ:自社のビジネスモデルに合ったツールを選ぶことが成功の鍵
- 無料トライアルを活用:必ず実際に試してから決定する
当サイトのおすすめ
多くのツールを比較した結果、総合的に最もおすすめなのはMyASP(マイスピー)です。
MyASPをおすすめする理由:
- 月額3,300円〜と手頃な価格で高機能を利用できる
- ステップメール、決済、会員サイト、LPまで一元管理
- シナリオ分岐など高度な機能が充実
- 充実したサポートと豊富なマニュアル
- 多くの成功事例と実績
特にオンライン講座やコンサルティングを販売したい方、本格的なマーケティングファネルを構築したい方には最適です。
ステップメールは、一度設定すれば自動で働き続ける「資産」になります。適切なツールを選んで、効率的にビジネスを成長させましょう。
各ツールのさらに詳しい比較や、最新の情報はメール配信ツール比較記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
あなたのビジネスに最適なステップメールツールが見つかり、大きな成果につながることを願っています!

