WiLL Mail(ウィルメール)の料金をわかりやすく解説|シンプル/プレミアムの違い・比較・選び方【2026年版】

WiLL Mail(ウィルメール)

メール配信ツールを選ぶときは「月額の安さ」だけでなく、配信通数の考え方必要な機能(ステップ配信・顧客DB・分析など)が料金に含まれるかを確認するのが重要です。

本記事では、WiLL Mailの料金体系を、プランごとの違い・向いているケース・比較ポイントの順に整理して解説します。


目次

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WiLL Mailとは?(ざっくり特徴)

WiLL Mailは、クラウド型のメール配信システムです。特徴は、プログラミング知識がなくてもHTMLメールを作りやすい点と、配信後の分析(ヒートマップ等)まで一通り行える点です。導入企業数は2,800社以上とされています。

WiLL Mailの料金プラン(結論:2プラン)

WiLL Mailの料金は、大きく「シンプルプラン」「プレミアムプラン」の2つ。どちらも初期費用0円で、最低契約期間は1ヶ月〜です。

プラン月額(税別)ざっくり向く人
シンプル4,000円〜まずは一斉配信中心で始めたい
プレミアム10,000円〜顧客DB/ステップ配信/連携までやりたい

シンプルプラン(月額4,000円〜)の範囲

こんなケースに向きます
・すでに配信リスト(CSVなど)があり、すぐ一斉配信を始めたい
・外部システム連携は不要
・まずは基本機能で運用を固めたい

シンプルプランは、エントリー向けのプランです。目安として月額5,000通の配信に対応し、複雑なデータ連携を前提にしない運用にフィットします。

  • データベース:シンプルDB(簡易リスト管理)
  • 配信:一斉配信のみ
  • 外部DB連携:非対応
  • WiLL Form連携:非対応
  • DB作成数:最大100個
  • オペレータ数:最大100人
WiLL Mail シンプルプランの特徴

プレミアムプラン(月額10,000円〜)でできること

こんなケースに向きます
・顧客情報をDBに蓄積して、属性や行動で出し分けしたい
・ステップメール(自動配信)を使いたい
・EC/CRMなど外部システムと連携したい

プレミアムプランは、目安として月額10,000通以上の配信に対応し、ターゲットDBやステップ配信、API連携など「運用を伸ばす」ための要素が揃います。

  • データベース:ターゲットDB + シンプルDB
  • 配信:一斉配信・ターゲットメール・ステップメール
  • 外部DB連携:対応(API連携)
  • WiLL Form連携:対応
  • DB作成数:最大100個
  • オペレータ数:最大100人

共通仕様(初期費用・契約期間・トライアル)

項目内容
初期費用0円
最低契約期間1ヶ月〜(短期間スポット利用も想定)
配信速度毎時100万通以上(ベストエフォート)
利用開始2営業日前後〜
DKIM対応(要問い合わせ)
サポート1営業日以内に連絡対応
無料トライアル2週間(配信件数制限あり)

料金で後悔しないためのチェックポイント(3つ)

1)「配信通数」と「アドレス数」どちらで費用が増えるか

メール配信ツールは、課金の考え方がサービスごとに違います。WiLL Mailは配信通数を軸にしているため、「配信頻度が高い月」「キャンペーン月」などでプラン調整する発想と相性が良いです。

WiLL Mail 初期費用0円・月額課金のイメージ

2)ステップ配信やセグメント配信が必要か

一斉配信だけで十分ならシンプルでも運用できます。一方で、登録後の自動フォロー(ステップ)や、属性・行動での出し分けをしたい場合は、プレミアム側が候補になります。

3)「分析して改善する運用」を想定しているか

WiLL Mailには、開封率・クリック率だけでなく、クリック箇所を視覚的に把握できるヒートマップ分析があります。テンプレを作って終わりではなく、改善のサイクルを回す運用をするほど価値が出やすいタイプです。

主要ツールとの料金比較(目安)

料金は時期や条件で変わるため、ここでは「判断材料としての目安」を表にまとめます。最終判断は各公式サイトでご確認ください。

サービス名月額料金初期費用配信通数目安最低契約期間
WiLL Mail4,000円〜0円5,000通〜1ヶ月
ブラストメール4,000円〜0円5,000通〜1ヶ月
配配メール非公開(要問合せ)非公開応相談応相談
オレンジメール2,480円〜12,800円2,000通〜6ヶ月
Benchmark Email1,800円〜0円600通〜1ヶ月
Cuenote FC5,000円〜30,000円2,000通〜6ヶ月
WiLL Mail 料金比較のポイント

導入前に知っておきたい注意点(デメリットになり得る点)

電話サポート中心ではない

サポートは主にメール・チャット中心で、電話での即時相談を重視する体制とは異なります。とはいえ、1営業日以内の連絡対応が明記されているため、運用の相談は計画的に行うのが現実的です。

個別カスタマイズ前提のツールではない

全ユーザー共通の標準機能を利用する設計のため、企業ごとの特殊要件が多い場合は「要件の優先順位」を整理してから検討すると安心です。

無料プランはなく、無料トライアルで確認する

完全な無料プランはありませんが、2週間の無料トライアルがあります。可能なら「テスト配信→レポート確認→テンプレ作成」まで一通り試すと、費用感の納得度が上がります。

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迷ったときのプラン選び(実務向けの目安)

プラン選びで迷う場合は、まず「やりたい施策」が一斉配信中心か、自動化・出し分けまで見据えるかで分けると判断しやすいです。

シンプルが向く

  • 月間配信が5,000通以下が中心
  • 一斉配信だけで成立する
  • 外部連携は不要
  • まずは運用を小さく始めたい

プレミアムが向く

  • 月間配信が10,000通以上になりそう
  • ステップ配信で自動化したい
  • 顧客DBでセグメントしたい
  • EC/CRM等と連携したい

ポイント:迷ったら、まず小さく始めて、必要になったタイミングでプランを見直す考え方が現実的です。WiLL Mailは管理画面からプラン変更できる設計なので、運用に合わせて調整しやすいのが特徴です。

メール配信ツールは「料金」だけでなく、配信目的(販促/リード育成/通知)、必要な自動化、運用人数、到達率対策などで最適解が変わります。比較に迷っている場合は、次のガイドが判断の近道になります。


WiLL Mailの公式情報も確認したい方へ

料金は改定されることもあるため、最後に公式情報も合わせて確認しておくと安心です。

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