ネットショップや実店舗でキャッシュレス決済を導入したいけれど、「手数料がどれくらいかかるのか分からない」「どのプランを選べばいいか迷う」という悩みはありませんか?
STORES(ストアーズ)は多様な決済方法に対応した人気のサービスですが、決済手数料の仕組みを理解しないと、思わぬコスト負担が発生することも。
この記事では、STORESの決済手数料を徹底解説し、最適なプラン選びをサポートします。
目次
- STORES決済とは?多様な決済方法に対応
- STORESの料金プラン比較|フリー vs スタンダード
- 決済手数料を徹底解説|決済方法別の料金一覧
- 業界最安水準1.98%!中小支援プランとは
- その他の手数料|振込・入金・事務手数料
- 他サービスとの手数料比較|BASE・Square・Shopify
- STORESはどんな人に向いている?最適な選び方
- STORESをお得に使うコツと注意点
- まとめ|STORES決済で賢くコスト管理
STORES決済とは?多様な決済方法に対応
STORES(ストアーズ)は、ネットショップ作成から実店舗のキャッシュレス決済まで、幅広いビジネスシーンに対応したオールインワンプラットフォームです。特に「STORES決済」は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など20種類以上の決済手段に対応しており、購入者の利便性を高めながら店舗の売上拡大をサポートします。
STORESの強みは、初期費用0円・月額費用0円のフリープランから始められる手軽さと、豊富な決済オプションです。スマホやタブレットがあれば、専用端末を購入することなくキャッシュレス決済を導入できます。
STORES決済で利用できる主な決済方法
- クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
- 交通系電子マネー:Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
- 電子マネー:iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco
- QRコード決済:PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、LINE Pay、ALIPAY+、UnionPay(銀聯)など
これだけ多様な決済手段に対応しているため、顧客の決済ニーズを幅広くカバーでき、購入率の向上が期待できます。
STORESの料金プラン比較|フリー vs スタンダード
STORESには大きく分けて2つのプランがあります。どちらを選ぶかで決済手数料が大きく変わるため、ビジネス規模や売上目標に応じた選択が重要です。
フリープラン(無料プラン)
- 月額費用:0円
- 初期費用:0円
- 決済手数料(ネットショップ):5.5%
- 決済手数料(対面決済・クレジットカード):2.48%(Visa/Mastercard)
- 向いている人:まずは試してみたい、月商10万円以下の小規模ショップ
スタンダードプラン(有料プラン)
- 月額費用:2,980円(税込)
- 初期費用:0円
- 決済手数料(ネットショップ):3.6%
- 決済手数料(対面決済・クレジットカード):1.98%(Visa/Mastercard)
- 向いている人:月商30万円以上、本格的にビジネス展開したい事業者
月商30万円を超えるようになったら、スタンダードプランへの移行を検討しましょう。決済手数料の差額で月額費用をカバーでき、トータルコストを削減できます。
決済手数料を徹底解説|決済方法別の料金一覧
STORESでは、利用する決済方法とプランによって手数料が異なります。以下に詳しくまとめました。
ネットショップの決済手数料
| 決済方法 | フリープラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| クレジットカード決済 | 5.5% | 3.6% |
| コンビニ決済 | 5.5% | 3.6% |
| 銀行振込 | 5.5% | 3.6% |
| キャリア決済 | 5.5% | 3.6% |
| PayPay残高 | 5.5% | 3.6% |
| 楽天ペイ | 5.5% | 3.6% |
| あと払い(ペイディ) | 5.5% | 3.6% |
| Amazon Pay | 5.5% | 3.9% |
ネットショップでは、スタンダードプランの方が決済手数料が1.9%も安いため、売上が増えるほどコストメリットが大きくなります。
対面キャッシュレス決済の手数料(STORES決済)
| 決済方法 | フリープラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| Visa / Mastercard | 2.48% | 1.98% |
| JCB / AMEX / Diners / Discover | 3.24% | 2.48% |
| 交通系電子マネー | 1.98% | 1.98% |
| 電子マネー(iD / QUICPay等) | 1.98% | 1.98% |
| QRコード決済 | 2.98% | 2.16% |
対面決済では、交通系電子マネーの手数料が1.98%と業界最安水準である点が大きな魅力です。通勤客や観光客が多い店舗では、交通系ICカード決済の導入でスムーズな会計が実現します。
業界最安水準1.98%!中小支援プランとは
2024年12月より、STORESは中小事業者向けに「中小支援プラン」を提供開始しました。このプランでは、クレジットカード決済手数料が業界最安水準の1.98%に引き下げられています。
中小支援プランの詳細
- 月額費用:3,300円(税込)
- 決済手数料:Visa / Mastercard 1.98%、JCB等 2.48%
- 契約期間:1年間(途中解約時は違約金あり)
- 対象:中小事業者
年間の決済額が大きい店舗では、このプランを利用することで大幅なコスト削減が可能です。ただし、1年間の契約期間があるため、ビジネスの安定性を確認してから導入しましょう。
その他の手数料|振込・入金・事務手数料
決済手数料以外にも、以下の手数料が発生する場合があります。
振込手数料
- 自動入金または売上合計10万円以上:無料
- 手動入金かつ売上合計10万円未満:200円
売上が10万円以上であれば振込手数料が無料になるため、月1回まとめて入金する設定がおすすめです。
スピードキャッシュ手数料
STORESには、売上を即日で受け取れる「スピードキャッシュ」という機能があります。通常の入金サイクルを待たずに資金を調達したい場合に便利ですが、売上金額の一定割合が手数料として発生します。
事務手数料
一部のサービスでは事務手数料が発生する場合があります。詳細は管理画面で確認できます。
他サービスとの手数料比較|BASE・Square・Shopify
STORESの決済手数料は他のネットショップ作成サービスと比べてどうなのか、主要サービスと比較してみましょう。
STORESの決済手数料は、スタンダードプランなら3.6%と標準的な水準です。BASEよりも取引手数料がかからない分、シンプルで分かりやすい料金体系になっています。
一方、Shopifyは月額費用が必須ですが、決済手数料がやや低く設定されているため、月商100万円以上の中〜大規模ショップではShopifyの方がコストメリットがある場合があります。
STORESはどんな人に向いている?最適な選び方
STORESが向いているのは、以下のような方々です。
STORESが向いている人
- 初期費用を抑えてネットショップを始めたい初心者
- 実店舗とネットショップを両方運営したい事業者
- 交通系電子マネーやQRコード決済を積極的に導入したい店舗
- シンプルで分かりやすい料金体系を求める人
- デザイン性の高いネットショップを簡単に作りたい人
他サービスが向いている人
BASE:とにかく無料で始めたい、SNS集客をメインに考えている人
Shopify:海外展開を視野に入れている、高度なカスタマイズをしたい、月商100万円以上の中〜大規模ショップ
Square:実店舗メインで対面決済に特化したい、POSレジ機能を重視する人
自分のビジネスに最適なサービスを選ぶために、以下のガイドも参考にしてください。
STORESをお得に使うコツと注意点
お得に使うコツ
1. 売上が月30万円を超えたらスタンダードプランへ移行
決済手数料の差額で月額費用をカバーでき、トータルコストを削減できます。
2. 自動入金設定を活用して振込手数料を無料に
売上が10万円以上になるタイミングで自動入金されるよう設定しましょう。
3. 交通系電子マネーやQRコード決済を積極的に案内
手数料が低い決済方法を顧客に案内することで、手数料負担を軽減できます。
4. 中小支援プランを活用する
年間契約に抵抗がなく、決済額が大きい事業者は1.98%の低手数料プランを検討しましょう。
注意点
決済方法によって手数料が異なるため、事前に料金シミュレーションをしておくことが重要です。また、Amazon Payなど一部の決済方法は手数料が高めに設定されているため、利用頻度を考慮しましょう。
まとめ|STORES決済で賢くコスト管理
STORES(ストアーズ)は、多様な決済方法に対応し、業界最安水準の手数料で利用できる優れたサービスです。特に交通系電子マネーの手数料1.98%は他社と比較しても非常に魅力的で、実店舗を持つ事業者にとって大きなメリットとなります。
フリープランとスタンダードプラン、さらに中小支援プランと、ビジネスの成長段階に応じて最適なプランを選べる柔軟性も魅力です。まずはフリープランで始めて、売上が増えたらスタンダードプランに移行するというステップアップ方式がおすすめです。
決済手数料はビジネスの継続的なコストとなるため、しっかり理解して選ぶことが重要です。この記事を参考に、あなたのビジネスに最適なプランを選んで、STORESでスマートなキャッシュレス決済を実現しましょう!

