STORES(ストアーズ)を徹底比較【2026年最新】BASE・Shopify・カラーミーとの料金・手数料・機能の違い

STORES(ストアーズ)

「ネットショップを始めたいけれど、STORES(ストアーズ)って実際どうなの?他のサービスと比較してどこが優れているの?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

ネットショップ作成サービスは数多く存在し、それぞれに特徴があります。この記事では、STORES(ストアーズ)を中心に、BASE(ベイス)Shopify(ショッピファイ)カラーミーショップとの違いを徹底比較。料金体系、手数料、機能、デザイン性まで、あなたのビジネスに最適な選択ができるよう詳しく解説します。

目次

STORES(ストアーズ)とは?基本情報

STORES(ストアーズ)は、STORES株式会社が提供する総合ビジネスプラットフォームです。ネットショップ作成だけでなく、POSレジ、キャッシュレス決済、予約システムなど、実店舗とオンラインを統合した運営が可能な点が最大の特徴です。

STORESの主な特徴

  • 無料プランあり:初期費用・月額費用0円でスタート可能
  • 業界最安水準の手数料:決済手数料5%(無料プラン)
  • 実店舗連携:POSレジとの在庫同期が可能
  • 48種類以上の無料テンプレート:プロ品質のデザイン
  • Instagram販売連携:SNSからの直接販売に強い
  • 代金引換対応:有料プランで利用可能

2026年現在、オムニチャネル戦略(ネットと実店舗の融合)を重視する事業者から高い支持を得ています。

主要4サービスの料金・手数料比較表

まずは、STORES・BASE・Shopify・カラーミーショップの基本的な料金体系を一覧で確認しましょう。

サービス名初期費用月額料金決済手数料販売手数料
STORES0円0円〜
2,980円
5%(無料)
3.6%(有料)
0円
BASE0円0円〜
16,580円
3.6%+40円(無料)
2.9%(有料)
3%(無料のみ)
Shopify0円3,650円〜
44,000円
3.4%〜4.15%0円
カラーミーショップ0円0円〜
4,950円
4%〜0円

この表から分かる通り、STORESは販売手数料0円かつ決済手数料が業界最安水準という強みがあります。

STORES vs BASE:どっちが売れる?

無料で始められるネットショップの2大巨頭、STORESとBASEを徹底比較します。

料金体系の違い

項目STORES(フリープラン)BASE(スタンダードプラン)
月額料金0円0円
決済手数料5%3.6% + 40円
販売手数料0円3%
実質手数料5%6.6% + 40円

有料プランの比較

項目STORES(ベーシック)BASE(グロース)
月額料金2,980円16,580円
決済手数料3.6%2.9%
販売手数料0円0円

月商10万円での手数料シミュレーション

  • STORES(フリープラン):100,000円 × 5% = 5,000円
    手残り:95,000円
  • BASE(スタンダード):(100,000円 × 3.6%) + (40円 × 20件) + (100,000円 × 3%) = 6,400円
    手残り:93,600円

→ STORESの方が1,400円お得

STORESが優れている点

  • 販売手数料0円:売上が増えても固定で手数料が引かれない
  • 代金引換対応:有料プランで利用可能(BASEは非対応)
  • Instagram連携の強さ:投稿から購入までスムーズ
  • 実店舗連携:POSレジとの在庫同期が可能
  • 有料プランが安い:月額2,980円(BASEは16,580円)

BASEが優れている点

  • Pay IDアプリ:1,300万人のユーザーへの露出機会
  • HTML編集可能:デザインの自由度が高い
  • 振込スピード:お急ぎ振込で最短翌営業日
  • 拡張機能(App)の豊富さ:細かいカスタマイズが可能

STORES vs Shopify:海外展開するならどっち?

世界シェアNo.1のShopify(ショッピファイ)とSTORESを比較します。

基本料金の比較

項目STORESShopify(ベーシック)
月額料金0円〜2,980円3,650円
決済手数料3.6%〜5%3.4%
多言語対応限定的◎ 完全対応
多通貨対応非対応◎ 対応

STORESが優れている点

  • 無料プランの存在:初期投資ゼロで始められる
  • 日本語サポート充実:メール・電話対応が手厚い
  • 直感的な操作性:初心者でも迷わない管理画面
  • 実店舗連携:日本の商習慣に最適化されたPOS連携
  • 代金引換:日本特有の決済方法に対応

Shopifyが優れている点

  • 越境EC対応:多言語・多通貨に完全対応
  • 拡張性の高さ:8,000以上のアプリで機能追加
  • 大規模運営対応:商品数・アクセス数無制限
  • グローバルな決済:世界中の決済方法に対応
  • SEO機能の強さ:検索エンジン最適化が優秀

結論:日本国内メインならSTORES、海外展開を視野に入れるならShopify

STORES vs カラーミーショップ:老舗との違い

2005年からサービスを提供している老舗カラーミーショップとの比較です。

料金比較

項目STORESカラーミーショップ
無料プランあり(決済手数料5%)あり(決済手数料6.6%+30円)
有料プラン月額2,980円4,950円
有料プラン決済手数料3.6%4%

STORESが優れている点

  • 手数料が安い:無料・有料ともにカラーミーより低コスト
  • モダンなデザイン:2026年現在のトレンドに沿ったテンプレート
  • POSレジ連携:実店舗との統合が簡単
  • スマホ最適化:モバイルファーストな設計

カラーミーショップが優れている点

  • 運営実績の長さ:18年以上の安定運営
  • カスタマイズ自由度:HTML/CSS編集が可能
  • テンプレート数:有料含め350種類以上
  • ディスク容量:画像・動画を大量にアップ可能

月商別コストシミュレーション

実際の運営で「手元にいくら残るか」を、月商別に詳しくシミュレーションします。

月商30万円の場合

サービスプラン手数料合計手残り
STORESフリープラン15,000円(5%)285,000円
BASEスタンダード19,800円(6.6%+手数料)280,200円
Shopifyベーシック13,850円(3.4%+月額)286,150円
カラーミーショップフリープラン21,600円(6.6%+30円×件数)278,400円

月商50万円の場合

サービスプラン手数料合計手残り
STORESベーシック20,980円(3.6%+月額)479,020円
BASEグロース31,080円(2.9%+月額)468,920円
Shopifyベーシック20,650円(3.4%+月額)479,350円
カラーミーショップレギュラー24,950円(4%+月額)475,050円

月商100万円の場合

サービスプラン手数料合計手残り
STORESベーシック38,980円(3.6%+月額)961,020円
BASEグロース45,580円(2.9%+月額)954,420円
Shopifyベーシック37,650円(3.4%+月額)962,350円
カラーミーショップレギュラー44,950円(4%+月額)955,050円

結論:月商30万円まではSTORESが最もお得。月商50万円以上ではSTORESとShopifyが拮抗し、どちらもコストパフォーマンスが高い

デザイン性・カスタマイズ性の比較

ネットショップの見た目は売上に直結します。各サービスのデザイン面を比較します。

テンプレート数と品質

サービス無料テンプレート数HTML/CSS編集特徴
STORES48種類不可モダンで洗練されたデザイン
BASE11種類可能シンプル。有料テーマが充実
Shopify12種類可能グローバル水準の高品質
カラーミーショップ90種類以上可能バリエーション豊富

STORESのデザインの強み

  • すべて無料で高品質:追加費用なしでプロ品質
  • 直感的な編集:ドラッグ&ドロップで簡単カスタマイズ
  • レスポンシブ対応:スマホ表示が自動最適化
  • ブランドイメージ重視:ファッション・雑貨に最適

一方で、HTML編集ができないため、完全オリジナルのデザインを求めるWeb制作のプロには向きません。

機能面の比較:決済・在庫管理・集客

決済方法の比較

サービスクレジットカード代金引換コンビニ決済キャリア決済
STORES◯(有料プランのみ)
BASE
Shopify
カラーミーショップ

STORESの強み:代金引換に対応している点が、高齢者向け商品や地方での販売に有利

実店舗連携(オムニチャネル)

STORESの最大の差別化要因は実店舗との完全連携です。

  • STORES レジ:ネットショップと在庫が自動同期
  • STORES 決済:キャッシュレス端末で実店舗でもカード決済
  • 顧客データ統合:オンライン・オフラインの顧客を一元管理

この機能は、BASE・Shopify・カラーミーショップにはない独自の強みです。

集客機能の比較

サービスInstagram連携独自アプリSEO機能
STORES◎ 非常に強い
BASE◎ Pay ID(1,300万人)
Shopify◎ 非常に強い
カラーミーショップ

あなたに最適なサービスの選び方

これまでの比較を踏まえ、どのサービスがあなたに最適か判断基準をまとめます。

STORESがおすすめな人

  • 実店舗も運営している(または今後予定している)
  • 月商30万円〜100万円程度の中小規模ショップ
  • Instagramでの販売を重視したい
  • 代金引換を利用したい
  • 利益率を最大化したい(手数料を抑えたい)
  • デザインはテンプレートで十分(カスタマイズ不要)
  • ポップアップストアやイベント出店も行う

BASEがおすすめな人

  • 集客に自信がなく、アプリからの流入に期待したい
  • HTML編集で完全オリジナルデザインを作りたい
  • 入金スピードを最優先にしたい
  • 月商30万円以下の小規模スタート

Shopifyがおすすめな人

  • 海外販売(越境EC)を視野に入れている
  • 月商500万円以上の大規模運営を目指す
  • 商品数が1,000点以上ある
  • 高度なSEO対策を行いたい
  • 拡張機能(アプリ)で細かくカスタマイズしたい

カラーミーショップがおすすめな人

  • 長年の運営実績を重視する
  • 大量の画像・動画をアップロードしたい
  • HTML/CSSで細かくカスタマイズしたい
  • 月商200万円以上の中〜大規模ショップ

まとめ:STORESはこんな人におすすめ

STORES(ストアーズ)と主要ネットショップ作成サービスを徹底比較してきました。最後に重要なポイントをまとめます。

STORESの総合評価

  • 料金:◎ 業界最安水準(手数料5%〜、販売手数料0円)
  • 機能:◎ 実店舗連携が圧倒的
  • デザイン:◯ 48種類の無料テンプレート(HTML編集不可)
  • 集客:◯ Instagram連携に強い
  • サポート:◎ メール・電話対応が充実

最終判断基準

「実店舗も運営している」「利益率を最大化したい」「Instagram販売を重視」のいずれかに当てはまるなら、STORESが最適

一方で、「海外展開を視野に入れている」ならShopify、「集客に不安があり、アプリからの流入に期待したい」ならBASEも有力な選択肢です。

どのサービスも無料体験やフリープランが用意されているので、まずは実際に触ってみて、管理画面の使いやすさやデザインの雰囲気を確認することをおすすめします。

ネットショップ運営は、最初のプラットフォーム選びが成功の鍵を握ります。あなたのビジネスモデル、目指す売上規模、運営スタイルに合わせて、最適なサービスを選択してください。

特に2026年現在、オムニチャネル(オンラインと実店舗の融合)が重要視される時代において、STORESの実店舗連携機能は他社にはない圧倒的な強みとなっています。

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