SendGrid(センドグリッド)解約方法を完全解説|手順・注意点・代替サービスまで【2026年最新版】

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「SendGrid(センドグリッド)を解約したいけど、手順が分からない」「無料プランに戻せばいいの? それとも完全に削除すべき?」そんな疑問をお持ちではありませんか。SendGridの解約は、目的によって手順が大きく異なります。

この記事では、SendGridの解約方法を2つのパターンに分けて詳しく解説。さらに解約前の注意点、データバックアップの方法、おすすめの代替サービスまで完全網羅します。後悔しない解約のために、ぜひ最後までお読みください。

目次

SendGridの解約には2つのパターンがある

SendGridの「解約」には、目的によって2つの異なる方法があります。まずはどちらが自分の目的に合っているか確認しましょう。

パターンこんな人におすすめ処理内容処理時間
パターン1
無料プランへ変更
・有料プランをやめたい
・将来また使うかも
・アカウントは残したい
有料→無料プランにダウングレード
アカウントは保持される
即座に反映
パターン2
アカウント完全削除
・もう二度と使わない
・アカウントごと削除したい
・個人情報を残したくない
アカウント自体を削除
全データが消去される
約2ヶ月

💡 重要: 多くの方は「パターン1: 無料プランへの変更」で十分です。完全削除は取り消せないため、慎重に判断してください。

パターン1: 無料プラン(Freeプラン)への変更

有料プランの料金を止めたいが、アカウント自体は残しておきたい場合は、こちらの方法を選びます。

無料プランへの変更手順

無料プランへの変更は、自分で管理画面から簡単に行えるため、サポートへの連絡は不要です。

  1. マイページにログイン
    • SendGridの公式サイトまたは日本代理店(構造計画研究所)のマイページにアクセス
    • メールアドレスとパスワードでログイン
  2. プラン変更ページを開く
    • ダッシュボード上部のメニューから「Settings」→「Billing」を選択
    • または、マイページから「プラン変更」をクリック
  3. Freeプランを選択
    • プラン一覧から「Free」プランを選択
    • 変更内容を確認して「変更する」ボタンをクリック
  4. 変更完了
    • 即座にFreeプランに変更されます
    • 次回以降の請求は発生しません

メリット: サポート連絡不要で即座に変更可能。いつでも有料プランに戻せる。

無料プラン変更時の注意点

⚠️ 重要な注意事項

  • プラン変更は月1回まで
    • 頻繁な変更はできないため、タイミングに注意
  • 差額の返金はない
    • 月の途中でダウングレードしても、その月の料金は返金されません
    • 月末近くに変更するのがおすすめ
  • 固定IPアドレスは解除される
    • Pro以上のプランで割り当てられていた固定IPアドレスは自動解除
    • 再度Proにアップグレードしても同じIPアドレスは保証されない
  • 送信制限が厳しくなる
    • Freeプラン: 1日100通まで(2024年4月以降)
    • 以前の月間12,000通から大幅に制限が厳しくなっています
  • 一部機能が制限される
    • 詳細な分析レポートやサポート体制が有料プランより限定的

パターン2: アカウントの完全削除(完全解約)

SendGridを今後一切使用しない、アカウントごと削除したい場合は、こちらの方法を選びます。

アカウント削除の手順

アカウントの完全削除には、サポートへの連絡が必須です。自分で管理画面から削除することはできません。

  1. サポートに連絡
    • SendGrid日本代理店(構造計画研究所)のサポート窓口に連絡
    • メールまたはお問い合わせフォームから申請
  2. 必要情報を送信
    • 本人確認情報(氏名、会社名、登録メールアドレスなど)
    • 解約希望月(指定がなければ最短で処理)
  3. サポートから確認連絡
    • 申請内容の確認や追加質問がある場合は返信
  4. 解約処理完了を待つ
    • 指定した月の月末17時頃にアカウント停止
    • 約2ヶ月後に完全削除

解約処理の流れとスケジュール

アカウント削除は段階的に行われます。余裕を持ったスケジュールで申請してください。

タイミング処理内容状態
申請時サポートに解約申請10日以上前に申請必須
解約月の月末17時頃・Freeプランに変更
・アカウント停止
・メール送信不可
・ログイン不可
・機能利用不可
約2ヶ月後アカウント完全削除・全データ消去
・復旧不可能

⚠️ 重要: 解約希望月の10日以上前に申請しないと、翌月扱いになる可能性があります。余裕を持って申請しましょう。

アカウント削除時の注意点

  • 削除前にデータバックアップ必須
    • 送信履歴、統計データ、テンプレートなど必要なデータは事前に保存
    • アカウント停止後はデータ取得不可
  • 一度削除すると復旧不可能
    • 削除完了後は二度と元に戻せません
    • 同じメールアドレスでの再登録も制限される場合があります
  • 支払いが完了していることを確認
    • 未払い料金がある場合、完全削除まで時間がかかる可能性
  • API連携の解除
    • 自社システムやアプリケーションとのAPI連携を事前に解除
    • 解除しないとエラーが発生する可能性

解約後の代替サービスを検討している方は、メール配信ツールの比較ページも参考にしてください。

解約前に必ずやるべき準備

解約後に「しまった!」とならないよう、以下の準備を必ず行いましょう。

1. データのバックアップ

  • 配信履歴・統計データ
    • Activity(送信履歴)をCSVでエクスポート
    • 開封率・クリック率などの統計データをスクリーンショット保存
  • メールテンプレート
    • Dynamic Templateの内容をコピー保存
    • HTMLコードをテキストファイルで保存
  • 宛先リスト・連絡先情報
    • Marketing CampaignsのContactリストをエクスポート
    • セグメント設定をメモ
  • APIキー情報
    • 使用しているAPIキーの権限設定を記録
    • 代替サービスへの移行に備える

2. 連携システムの確認と解除

  • 自社システムとのAPI連携
    • どのシステムでSendGrid APIを使用しているか確認
    • 代替サービスへの切り替えスケジュールを立てる
  • WordPressなどのCMS連携
    • WP Mail SMTPなどのプラグイン設定を変更
  • 外部サービス連携
    • Zapier、IFTTTなどの自動化ツールの設定確認

3. 料金・契約内容の確認

  • 未払い料金の有無
    • 請求書払いの場合、未決済がないか確認
  • 契約プランの確認
    • 現在のプランと次回請求日を確認
    • 解約タイミングを最適化
  • 最低契約期間の確認
    • SendGridは最低契約期間なし(年契約を除く)

4. 代替サービスの選定

解約後もメール配信が必要な場合、事前に代替サービスを準備しておきましょう。次のセクションで詳しく解説します。

SendGrid解約後のおすすめ代替サービス

SendGridを解約した後、メール配信を継続する必要がある場合、以下のサービスが代替候補となります。

SendGridに似た海外サービス

サービス名無料枠料金特徴
Postmark月100通月額$15〜到達率が高い。トランザクションメール特化
Resend月3,000通月額$20〜開発者フレンドリー。新興サービス
AWS SES月3,000通
(12ヶ月間)
1,000通$0.10AWS利用者におすすめ。低コスト
Mailgun1日100通月額$15〜API充実。受信メール機能あり

国産の使いやすいメール配信サービス

技術的な知識がなくても使える、日本語対応の国産サービスもおすすめです。

用途別おすすめツール選び

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解約に関するよくある質問

Q1. 解約したら即座にメールが送れなくなりますか?

A. 方法によって異なります。

  • 無料プランへ変更: 即座に変更されますが、1日100通まで送信可能
  • アカウント削除: 解約月の月末17時頃まで送信可能(それ以降は停止)

Q2. 月の途中で解約したら料金は日割り返金されますか?

A. 返金はありません。 ダウングレードやプラン変更時の差額返金も行われません。月末近くに変更するのがお得です。

Q3. 解約後、同じメールアドレスで再登録できますか?

A. アカウント削除前(停止中)であれば、サポートに連絡して再有効化が可能です。完全削除後は、同じメールアドレスでの再登録は制限される場合があります。

Q4. 無料プランに変更した後、すぐに有料プランに戻せますか?

A. プラン変更は月1回までの制限があります。頻繁な変更はできないため注意してください。

Q5. 解約申請から実際に削除されるまでどのくらいかかりますか?

A. 解約月の月末にアカウント停止、その後約2ヶ月後に完全削除されます。トータルで最大3ヶ月程度かかる場合があります。

Q6. 解約前にバックアップすべきデータは何ですか?

A. 以下のデータを必ず保存してください:

  • 配信履歴・Activity(CSVエクスポート)
  • 統計データ(開封率・クリック率など)
  • メールテンプレート(HTMLコード)
  • 宛先リスト・連絡先情報
  • APIキー設定情報

Q7. SendGridの無料プランが廃止されたって本当ですか?

A. 2025年5月に海外版の無料プランが廃止されましたが、日本代理店(構造計画研究所)経由の契約は継続しています。ただし、2024年4月から1日100通に制限されています。

まとめ

SendGridの解約方法について、重要なポイントをまとめます。

解約の2つのパターン

パターン1: 無料プランへ変更・管理画面から即座に変更可能
・アカウントは保持される
・1日100通まで送信可能
・いつでも有料プランに戻せる
パターン2: アカウント完全削除・サポートへの連絡が必須
・10日以上前に申請が必要
・月末にアカウント停止
・約2ヶ月後に完全削除

解約前に必ずやること

  • データのバックアップ(配信履歴、テンプレート、連絡先リスト)
  • API連携の確認と解除(自社システム、WordPress等)
  • 未払い料金の確認(請求書払いの場合は特に注意)
  • 代替サービスの選定(継続してメール配信が必要な場合)

重要な注意点

  • 返金はない: 月の途中で解約しても日割り返金なし
  • プラン変更は月1回まで: 頻繁な変更は不可
  • 完全削除は取り消し不可: 慎重に判断すること
  • 固定IPは解除される: Pro以上からのダウングレード時

💡 最終アドバイス: 多くの場合、「無料プランへの変更」で十分です。将来また使う可能性があるなら、完全削除は避けましょう。

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※本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新情報はSendGrid公式サイトをご確認ください。

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