メール配信システムを探していて「配配メール」が気になっている方も多いのではないでしょうか。
高機能で企業向けに評判の配配メールですが、料金や機能が自社に合うのか、他にもっと良い選択肢があるのか気になりますよね。
この記事では、配配メールの特徴を詳しく解説しつつ、あなたのビジネスに最適な他のサービスもご紹介します。
目次
- 配配メール(haihaimail)とは?基本情報と特徴
- 配配メールの主な機能
- 配配メールの料金プラン詳細
- 配配メールのメリット
- 配配メールのデメリットと向いていない人
- 主要メール配信システム料金比較表
- 配配メール以外のおすすめサービス6選
- 向いている人・向いていない人の判断基準
- まとめ:あなたに最適なメール配信システムの選び方

配配メール(haihaimail)とは?基本情報と特徴
配配メール(haihaimail)は、株式会社ラクスが提供する企業向けメール配信システムで、導入実績は10,000社以上を誇ります。2024年11月には「楽楽メールマーケティング」としてサービス名が変更されましたが、引き続き「配配メール」の名称でも親しまれています。
最大の特徴は、「メール配信の一連のプロセスを効率化する充実した機能」と「高い到達率」です。メール作成から配信、効果測定、改善まで、メールマーケティングに必要な機能がオールインワンで揃っており、特に中堅~大企業のマーケティング担当者に支持されています。
配配メールの主な機能
配配メールは、メールマーケティングに必要な機能を網羅的に搭載しています。
1. HTMLメールエディタ
HTMLの知識がなくても、ドラッグ&ドロップでデザイン性の高いHTMLメールを簡単に作成できます。豊富なテンプレートも用意されており、初心者でもプロ品質のメールが作れます。
2. セグメント配信
顧客の属性や行動履歴に基づいてグループ分けし、ターゲットを絞った配信が可能です。開封率の高いユーザーだけに特別オファーを送るなど、きめ細かな配信設計ができます。
3. ステップメール配信
登録日や購入日を起点に、自動で段階的にメールを配信する機能です。ウェルカムメールやフォローアップメールなど、顧客育成に欠かせない機能が搭載されています。
4. 詳細なレポーティング機能
開封率・クリック率だけでなく、「誰が」「いつ」開封・クリックしたかまで詳細に把握できます。MAツールのような高度な分析が可能で、PDCAサイクルを回しやすい設計です。
5. 顧客データ管理
メール配信リストの管理から、エラーアドレスの自動除外、重複データの整理まで、面倒な顧客データ管理を自動化してくれます。
6. 外部システム連携(Bridge版)
配配メールBridgeでは、kintoneやSalesforceなどのCRM・SFAツールと開発不要で連携できます。顧客情報を一元管理し、効率的なマーケティングが実現します。
配配メールの料金プラン詳細

配配メールには、用途に応じた複数の料金プランが用意されています。
Lightプラン
- 対象:メール配信を始めたばかりの企業
- 特徴:基本的なメール作成・配信機能
- 料金:要問い合わせ(登録アドレス数により変動)
Standard / Premiumプラン
- 対象:本格的にメールマーケティングを行いたい企業
- 特徴:セグメント配信・ステップメール・詳細分析機能など充実
- 料金:要問い合わせ(登録アドレス数により変動)
Bridgeプラン
- 対象:CRM・SFAツールと連携したい企業
- 特徴:kintone、Salesforce等と開発不要で連携可能
- 料金:月額9,500円〜(配信通数により変動)
※配配メールは何回配信しても定額で、月額料金は登録アドレス数やプランによって変動します。詳細な料金は公式サイトへの問い合わせが必要です。
初期費用:0円
無料トライアル:あり(期間は要確認)
配配メールのメリット
1. 高い到達率
配配メールは「複数IPアドレスによる分散配信」や「エラーアドレスの徹底管理」を行い、迷惑メールに分類されないよう対策を取っています。そのため到達率が高く、メールを届けたい相手に確実に届けられる点が大きな魅力です。
2. 直感的な操作性
「メール作成が簡単」「直感的に操作ができる」という口コミが多数あります。画面設計がシンプルで、専門知識がなくてもマニュアル不要で使い始められます。
3. 充実した効果測定機能
MAツールのような詳細な分析が可能で、開封率・クリック率だけでなく、「誰が」「いつ」アクションしたかまで把握できます。これにより、次の施策に活かせるデータが豊富に得られます。
4. 手厚いサポート体制
専属のカスタマーサクセス担当者がつき、導入から運用まで丁寧にサポートしてくれます。「困ったことがあればいつでも質問できる」という安心感が、多くの企業に選ばれる理由です。
5. 業務の自動化・効率化
メルマガの配信申し込み受付から解約処理、配信エラーの分析、リストの整理まで、ほぼすべてのプロセスが自動化されています。管理者の手間が大幅に削減されると評判です。
配配メールのデメリットと向いていない人
高機能で優れた配配メールですが、すべての企業に最適というわけではありません。以下のような特徴に当てはまる方は、別のツールを検討した方が良いでしょう。
配配メールはこんな人には向いていません
❌ 料金をできるだけ抑えたい小規模事業者
配配メールは高機能な分、料金が他のツールと比較して高めです。少数の顧客にシンプルなメール配信を行いたいだけなら、もっと低コストなツールの方がコスパが良いでしょう。
▶ 低コストで始めたい方には、める配くん(月額1,980円〜)やBenchmark Email(無料プランあり)がおすすめです。
❌ すぐに使い始めたい・学習コストを避けたい人
配配メールは機能が豊富な分、すべての機能を使いこなすには一定の学習が必要です。「とにかくシンプルに使いたい」という方には、機能を絞ったツールの方が向いています。
▶ シンプルさ重視の方は、ブラストメールやワイメールなど、機能が絞られたツールを検討しましょう。
❌ ネットビジネスでステップメールを使いたい個人事業主
配配メールは企業向けに設計されており、決済機能やアフィリエイト管理機能は搭載されていません。オンライン講座やコンテンツ販売など、ネットビジネスに必要な機能を求めるなら、別のツールが適しています。
▶ ネットビジネス向けには、MyASP(マイスピー)のようなオールインワン型ツールがおすすめです。
❌ 料金体系を明確にしてから契約したい人
配配メールの料金は公式サイトに明記されておらず、問い合わせが必要です。「まずは料金を確認してから検討したい」という方には、料金が明示されているツールの方が検討しやすいでしょう。
▶ 料金が明確なツールを探す方は、こちらのメール配信ツール比較記事をご参照ください。
主要メール配信システム料金比較表
配配メールと主要なメール配信システムの料金・機能を比較してみましょう。
| サービス名 | 初期費用 | 月額料金(目安) | ステップメール | 決済機能 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 配配メール | 0円 | 要問い合わせ | ○ | × | 企業向け高機能 |
| MyASP(マイスピー) | 0円 | 3,300円〜 | ◎ | ◎ | ネットビジネス向け |
| WiLL Mail(ウィルメール) | 0円 | 4,400円〜 | ○ | × | ヒートマップ分析 |
| KAGOYA MAIL(カゴヤメール) | 0円 | 2,640円〜 | × | × | ユーザー数無制限 |
| ワイメール | 10,000円 | 4,980円 | ○ | × | 定額制で分かりやすい |
| める配くん | 8,000円 | 1,980円〜 | ○ | × | 低価格 |
| Benchmark Email | 0円 | 0円〜 | ○ | × | 無料プランあり |
※料金は全て税抜価格です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
より詳しい比較はこちらのメール配信ツール比較記事もご覧ください。
配配メール以外のおすすめサービス6選
ここからは、配配メールと比較検討したい優れたメール配信サービスを6つご紹介します。
1. MyASP(マイスピー):ネットビジネスに最適なオールインワンツール
MyASP(マイスピー)は、メール配信だけでなく、決済機能・会員サイト構築・アフィリエイト管理まで、ネットビジネスに必要な機能をすべて搭載したオールインワン型ツールです。
MyASPの特徴
- ✓ 読者数・配信数・シナリオ数すべて無制限
- ✓ 高度なステップメール機能(クリック分岐も可能)
- ✓ クレジットカード決済との連携が標準
- ✓ 会員サイトやアフィリエイトセンターも構築可能
- ✓ LINE配信にも対応(スタンダードプラン以上)
料金プラン
- ビギナープラン:月額3,300円
- パーソナルプラン:月額6,600円
- スタンダードプラン:月額11,000円
- マッハプラン:月額33,000円
👉 こんな人におすすめ
- オンライン講座やコンテンツ販売を行いたい
- 決済からメール配信まで一つのツールで完結させたい
- ステップメールで自動化されたマーケティングを実現したい
MyASPについてもっと詳しく知りたい方は、MyASPキャンペーン情報、MyASP徹底解説、MyASP活用ガイドもご覧ください。
2. WiLL Mail(ウィルメール):ヒートマップ分析が強み
WiLL Mail(ウィルメール)は、ヒートマップ分析機能により読者がメールのどこをクリックしたか視覚的に把握できるツールです。配配メールと比較して初期費用0円、最低契約期間1ヶ月と始めやすいのも魅力です。
WiLL Mailの特徴
- ✓ ヒートマップで効果測定が視覚的
- ✓ ドラッグ&ドロップでHTMLメール作成
- ✓ 初期費用0円・最低契約期間1ヶ月
- ✓ 配信数に応じた従量課金で無駄がない
料金プラン
- シンプルプラン:月額4,400円〜
- プレミアムプラン:月額10,000円〜
👉 こんな人におすすめ
- メールのどこがクリックされているか詳細に分析したい
- 配信数が月によって変動する
- 初期費用を抑えて始めたい
詳しくはウィルメール詳細ページをご覧ください。
3. KAGOYA MAIL(カゴヤメール):圧倒的コスパ
KAGOYA MAIL(カゴヤメール)は、月額2,640円でユーザー数無制限という圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。社内メールサーバーとして最適です。
KAGOYA MAILの特徴
- ✓ 月額2,640円でユーザー数無制限
- ✓ 高セキュリティ(ウイルスチェック標準搭載)
- ✓ Webメール機能付き
- ✓ 初期費用無料
料金プラン
- ブロンズプラン:月額3,300円
- シルバープラン:月額13,200円
👉 こんな人におすすめ
- 社内メールシステムとして利用したい
- 多数の社員アカウントが必要
- 低コストで安定したメール環境を構築したい
詳しくはKAGOYA MAIL詳細ページをご覧ください。
4. ワイメール:定額制で分かりやすい
ワイメールは、月額4,980円の定額で読者数・配信数が無制限という分かりやすい料金体系です。
ワイメールの特徴
- ✓ 完全定額制で分かりやすい
- ✓ 90個以上の機能が使い放題
- ✓ 独自ドメイン使用可能
- ✓ ステップメール機能搭載
料金プラン
- 月額4,980円(定額)
- 初期費用:10,000円
👉 こんな人におすすめ
- 読者数が今後大幅に増える予定
- シンプルな料金体系が好き
- ステップメールも使いたい
詳細はワイメール紹介ページをご覧ください。
5. める配くん:低価格で始めたい方に
める配くんは、月額1,980円〜という低価格ながら、高機能HTMLエディタやステップメール機能を搭載しています。
める配くんの特徴
- ✓ 月額1,980円〜という低価格
- ✓ 無料プランあり
- ✓ 高機能HTMLエディタ搭載
- ✓ SMS配信にも対応
料金プラン
- ライトプラン:月額1,980円〜
- スタンダードプラン:月額2,880円〜
- 初期費用:8,000円
👉 こんな人におすすめ
- とにかく低コストで始めたい
- まずは無料で試してから決めたい
- 配信数が少なめ
詳しくはめる配くん紹介ページをご覧ください。
6. Benchmark Email(ベンチマークイーメール):無料で始められる
Benchmark Email(ベンチマークイーメール)は、世界50万社以上が利用するグローバルツールで、無料プランでも基本機能が使えます。
Benchmark Emailの特徴
- ✓ 無料プランあり(月250通まで)
- ✓ 500種類以上のデザインテンプレート
- ✓ ドラッグ&ドロップエディタ
- ✓ A/Bテスト機能
料金プラン
- 無料プラン:0円(月250通まで)
- 有料プラン:月額1,800円〜
👉 こんな人におすすめ
- まずは完全無料で始めたい
- 海外向けにもメールを配信したい
- デザインテンプレートが豊富なツールが良い
詳しくはBenchmark Email紹介ページをご覧ください。

向いている人・向いていない人の判断基準
最後に、各ツールがどんな人に向いているか簡潔にまとめます。
配配メールが向いている人
- ✅ 中堅〜大企業で本格的なメールマーケティングを行いたい
- ✅ 高度な分析機能やセグメント配信が必要
- ✅ CRM・SFAツールと連携したい(Bridge版)
- ✅ 手厚いサポートを受けたい
- ✅ コストより機能を重視する
MyASP(マイスピー)が向いている人
- ✅ オンライン講座やコンテンツ販売を行いたい
- ✅ 決済機能や会員サイトも必要
- ✅ ステップメールで自動化したい
- ✅ 一つのツールで完結させたい
WiLL Mail(ウィルメール)が向いている人
- ✅ ヒートマップで詳細分析したい
- ✅ 配信数が月によって変動する
- ✅ 初期費用を抑えたい
KAGOYA MAIL(カゴヤメール)が向いている人
- ✅ 社内メールシステムとして利用
- ✅ ユーザー数が多い
- ✅ 圧倒的なコスパを求める
ワイメールが向いている人
- ✅ 読者数が今後大幅に増える予定
- ✅ 定額制が安心
- ✅ ステップメールも使いたい
める配くんが向いている人
- ✅ とにかく低コストで始めたい
- ✅ 配信数が少なめ
- ✅ まずは無料で試したい
Benchmark Emailが向いている人
- ✅ 完全無料で始めたい
- ✅ 海外向けにも配信する
- ✅ デザインテンプレートが豊富なツールが良い
まとめ:あなたに最適なメール配信システムの選び方
配配メール(haihaimail)は、「高い到達率」「充実した機能」「手厚いサポート」という点で、特に中堅〜大企業のメールマーケティングに非常に優れたツールです。MAツールのような高度な分析機能を求めるなら、間違いなく有力な選択肢になります。
一方で、料金が高めで、ネットビジネスに必要な決済機能などは搭載されていないという特徴もあります。
特に、オンライン講座やコンテンツ販売など、ネットビジネスを展開したい方には、MyASP(マイスピー)をおすすめします。ステップメール・決済機能・会員サイト構築など、ビジネスに必要な機能がすべて揃っており、月額3,300円から始められて配信数も無制限です。
また、ヒートマップ分析を重視するならWiLL Mail(ウィルメール)、社内メールならKAGOYA MAIL(カゴヤメール)、低コスト重視ならめる配くん、無料で始めたいならBenchmark Emailといったように、目的に応じて選びましょう。
どのツールも無料トライアルや無料プランが用意されているので、まずは実際に触ってみて、使い勝手を確認するのがベストです。
より詳しい比較情報はメール配信ツール総合比較記事もぜひご参照ください。あなたのビジネスに最適なメール配信システムが見つかることを願っています!

