ecforce料金完全ガイド|初期費用・月額・オプションを徹底解説【2026年最新】

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ECサイトの構築を検討している方にとって、料金体系の理解は最も重要な判断材料の一つです。特にD2C・定期通販に特化した「ecforce(イーシーフォース)」の導入を検討している場合、初期費用や月額費用だけでなく、従量課金やオプション料金など、トータルコストを把握しておく必要があります。

本記事では、ecforceの料金プランを徹底的に解説し、他のECプラットフォームとの比較情報もお届けします。「思ったより費用がかかった…」という失敗を避けるため、最後までしっかりチェックしていきましょう。

目次

ecforce(イーシーフォース)とは?

ecforce(イーシーフォース)は、株式会社SUPER STUDIOが提供するD2C・定期通販に特化したECプラットフォームです。

一般的なECカートシステムとは異なり、「顧客分析」「購買促進」「業務効率化」に特化した機能群を標準装備しており、リピート購入を促進してLTV(顧客生涯価値)を最大化することを目的としています。

2017年のサービス開始以降、毎月10~20個もの新機能をリリースし続けており、継続率は驚異の99.75%を誇ります。

ecforceの料金プラン全体像

ecforceの料金体系は、「初期費用 + 月額費用 + 従量課金 + オプション」という構成になっています。

基本となる契約プランは以下の2種類です。

スタンダードプランエキスパートプラン
初期費用148,000円(税抜)248,000円(税抜)
月額固定費49,800円/月(税抜)99,800円/月(税抜)
月額従量費30円/受注30円/受注
サーバー共用クラウド専用クラウド
受注処理可能量~2,000件/月まで2,000件/月~

※価格はすべて税抜表示です

重要ポイント:月間受注件数が2,000件を超えた時点で、自動的にエキスパートプランへの移行が必要になります。

スタンダードプランの詳細

スタンダードプランは、ECサイトをこれから本格的に立ち上げる企業や、月間受注件数が2,000件以下の中小規模ビジネスに最適なプランです。

スタンダードプランの特徴

  • 初期費用:148,000円(税抜)
  • 月額固定費:49,800円(税抜)
  • 従量課金:1受注あたり30円
  • サーバー環境:共用Webサーバー
  • 標準機能:すべて利用可能

スタンダードプランでも、定期購入機能、ステップメール、LPO(ランディングページ最適化)、受注管理、顧客管理、売上分析など、D2Cビジネスに必要な機能はすべて標準搭載されています。

こんな企業におすすめ

  • 月間受注件数が2,000件以下
  • 初めてECサイトを構築する
  • 初期コストを抑えたい
  • まずは小規模からスタートしたい

エキスパートプランの詳細

エキスパートプランは、月間受注件数が2,000件を超える企業や、専用サーバー環境でより安定した運用を求める企業向けのプランです。

エキスパートプランの特徴

  • 初期費用:248,000円(税抜)
  • 月額固定費:99,800円(税抜)
  • 従量課金:1受注あたり30円
  • サーバー環境:専用クラウドサーバー
  • 受注処理能力:月間2,000件以上に対応

専用サーバーのメリット:アクセス集中時でもページ表示速度が安定し、大規模キャンペーン時でも機会損失を防げます。

こんな企業におすすめ

  • 月間受注件数が2,000件以上
  • サイトの安定性・表示速度を重視
  • 大規模プロモーションを定期的に実施
  • 既存ECサイトからの移行(売上実績あり)

従量課金について

ecforceでは、どちらのプランでも1受注につき30円の従量課金が発生します。

これは、月額固定費とは別に、実際に発生した注文数に応じて加算される料金です。

従量課金の計算例

  • 月間100件の受注:30円 × 100件 = 3,000円
  • 月間500件の受注:30円 × 500件 = 15,000円
  • 月間1,000件の受注:30円 × 1,000件 = 30,000円
  • 月間2,000件の受注:30円 × 2,000件 = 60,000円

注意:この従量課金はShopify(ショッピファイ)など他の多くのECプラットフォームにはない独自のコスト要素なので、料金シミュレーション時には必ず考慮しましょう。

オプション料金一覧

ecforceには多彩なオプション機能があり、ビジネスニーズに応じて追加できます。主なオプションと料金は以下の通りです。

オプション機能初期費用月額費用
セット販売機能0円50,000円
頒布会機能0円50,000円
アップセル/クロスセル50,000円10,000円
レビュー機能30,000円10,000円
ネクストエンジン連携0円30,000円
カゴ落ちメール機能0円10,000円
CS機能(顧客対応強化)要問い合わせ要問い合わせ
Amazon Pay10,000円0円~

無料オプションも充実:ステップメールは初期費用・固定費無料で50,000件まで従量課金なしで利用できます。

※オプション料金は変動する可能性があるため、最新情報は公式サイトまたは営業担当へお問い合わせください。

他社ECプラットフォームとの料金比較

ecforceの料金が高いのか安いのか、他の主要ECプラットフォームと比較してみましょう。

ecforceShopifyMakeShopカラーミーショップ
初期費用148,000円~0円11,000円~0円~
月額費用49,800円~3,650円~12,100円~0円~
従量課金30円/受注なしなしなし
決済手数料別途決済代行会社3.25%~3.19%~4.0%~
特徴D2C・定期通販特化越境EC・拡張性機能充実・サポート手厚い低価格・初心者向け

一見すると、ecforceは初期費用・月額費用ともに高めに設定されています。しかし、D2C・定期通販に必要な機能が標準装備されており、他のプラットフォームで同等の機能を実現するには追加コストがかかることを考慮する必要があります。

判断ポイント:

ecforceが向いている企業

ecforceは以下のような企業・ビジネスモデルに特に適しています。

1. D2C・定期通販ビジネスを展開したい企業

単発購入ではなく、リピート購入を促進してLTVを最大化したいビジネスモデルに最適化されています。

2. 既にECサイトを運営していて売上を伸ばしたい企業

他のECプラットフォームから移行して、より高度な顧客分析・マーケティング機能を活用したい企業におすすめです。

3. 手厚いサポートを求める企業

ecforceはサポート体制が非常に充実しており、導入時から運用まで伴走してくれます。すぐに電話がつながり、スピーディーな対応が評価されています。

4. ノーコードでサイトを編集したい企業

専門的な知識がなくても直感的にサイトデザインや訴求内容を編集でき、スピーディーな改善が可能です。

料金シミュレーション例

実際にecforceを導入した場合、どれくらいの費用がかかるのか、具体的にシミュレーションしてみましょう。

ケース1:月間受注500件の場合(スタンダードプラン)

  • 初期費用:148,000円(初回のみ)
  • 月額固定費:49,800円
  • 従量課金:30円 × 500件 = 15,000円
  • オプション:カゴ落ちメール 10,000円
  • 月間合計:74,800円
  • 初月合計:222,800円

ケース2:月間受注2,500件の場合(エキスパートプラン)

  • 初期費用:248,000円(初回のみ)
  • 月額固定費:99,800円
  • 従量課金:30円 × 2,500件 = 75,000円
  • オプション:アップセル/クロスセル 10,000円
  • 月間合計:184,800円
  • 初月合計:482,800円(初期費用50,000円含む)

ポイント:受注件数が増えるほど従量課金も増加するため、売上規模とコストのバランスを見極めることが重要です。

よくある質問

Q1. ecforceの最低契約期間はありますか?

A. 基本的に1年契約となります。詳細は営業担当へお問い合わせください。

Q2. 決済手数料は料金に含まれていますか?

A. いいえ、決済手数料は別途かかります。利用する決済代行会社によって異なりますが、通常3.3%~4.0%程度です。

Q3. プランの途中変更は可能ですか?

A. はい、受注件数が2,000件を超えた場合は、エキスパートプランへの移行が必要になります。

Q4. 無料トライアルはありますか?

A. ecforceには無料トライアルはありませんが、デモ環境での機能確認や詳細な資料請求が可能です。

まとめ

ecforceの料金は、初期費用148,000円~、月額49,800円~に加えて、1受注あたり30円の従量課金が発生します。

他のECプラットフォームと比較すると料金は高めですが、D2C・定期通販に必要な機能が標準装備されており、手厚いサポート体制も魅力です。

こんな方にecforceはおすすめ:

  • D2C・定期通販ビジネスで本格的に売上を伸ばしたい
  • リピート購入を促進してLTVを最大化したい
  • 手厚いサポートを受けながら運用したい
  • ノーコードで柔軟にサイトを編集したい

一方で、初期コストを抑えたい方越境ECを視野に入れている方には、Shopifyなどの他プラットフォームも検討する価値があります。


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