メール配信システムで独自ドメインを使いたいけれど、設定方法や料金が分からずお困りではありませんか?
この記事では、ワイメールで独自ドメインを活用する方法から、他社サービスとの比較まで、メール配信システムを検討中の方に役立つ情報をまとめました。
目次
- ワイメールの独自ドメイン設定とは?基礎知識を解説
- 独自ドメインを使うメリット・デメリット
- ワイメールで独自ドメインを設定する手順
- ワイメールの料金プラン詳細
- 他社サービスとの料金・機能比較
- ワイメールが向いている人・向いていない人
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:独自ドメインでメール配信を始めよう

ワイメールの独自ドメイン設定とは?基礎知識を解説
独自ドメインとは、「あなただけのオリジナルのメールアドレス」を作るために必要な、インターネット上の住所のようなものです。
例えば、info@yourcompany.comのような、企業名やサービス名が入ったメールアドレスを使えるようになります。
ワイメールの「自社ブランド化」機能とは
ワイメールでは、この独自ドメインを使った配信を「自社ブランド化」と呼んでいます。
自社ブランド化を選択すると、以下の要素が独自ドメインで運用できるようになります:
- 読者登録フォームのURL
- メール内のクリック測定用URL
- 1クリック解除URL
- 空メールの送信先アドレス
- バックナンバーURL
💡 ポイント:送信元アドレス(Fromアドレス)は、自社ブランド化の有無に関わらず、いつでも自由に設定できます。
独自ドメインを使うメリット・デメリット

メリット
1. 信頼性が大幅にアップ
独自ドメインを使うことで、メールの信頼度が飛躍的に向上します。フリーメールアドレスと比べて、「このメールは本物だ」と受信者に安心感を与えられます。
2. 迷惑メール判定を回避しやすい
ワイメールでは専用IPアドレスが付与されるため、他社の配信状況に影響されません。独自ドメインと組み合わせることで、迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクを最大限抑えられます。
詳しくはメール配信ツール比較記事もご参照ください。
3. ブランディング効果
企業やサービス名が入ったメールアドレスを使うことで、ブランドイメージの統一ができます。読者に覚えてもらいやすく、長期的な信頼関係の構築にも役立ちます。
4. 到達率の向上
独自ドメインでSPF・DKIM認証を適切に設定することで、なりすましメールと判定されにくくなり、到達率が向上します。
デメリット
1. ドメイン取得費用がかかる
独自ドメインを取得するには、年間1,000円〜3,500円程度の費用が必要です(ドメインの種類により異なります)。
| ドメインの種類 | 年間費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| .com | 約1,000円 | 世界中で利用可能、個人事業主におすすめ |
| .jp | 約2,000円 | 日本向け、信頼度が高い |
| .co.jp | 約3,500円 | 法人専用、最も信頼度が高い |
2. 初期設定に手間がかかる
ネームサーバーの設定やDNSレコードの追加など、初めての方には少し難しく感じる作業が必要です。ただし、一度設定すれば基本的に変更は不要です。
3. 設定反映に時間がかかる
ネームサーバー設定後、実際に利用できるまで数時間〜最大72時間かかる場合があります。急ぎで配信を開始したい場合は注意が必要です。
ワイメールで独自ドメインを設定する手順

ステップ1:独自ドメインを取得する
まず、お名前.comやムームードメインなどのドメイン取得サービスで、希望のドメインを取得します。
💡 おすすめ:個人事業主の方には「.com」「.jp」がおすすめです。
ステップ2:ワイメール専用のサブドメインを作成
重要なポイントとして、ワイメール専用のドメインまたはサブドメインを用意する必要があります。
例:すでにWebサイトでexample.comを使っている場合は、mail.example.comなどのサブドメインを作成します。
⚠️ 注意:現在運用中の他のWEBコンテンツとドメインを共用することはできません。
ステップ3:ネームサーバーを設定
ドメイン取得サービスの管理画面で、ワイメールが指定するネームサーバーを設定します。具体的な設定値は、ワイメール申し込み後に案内されます。
ステップ4:ワイメールに申し込み時に「自社ブランド化:あり」を選択
ワイメールの申し込みフォームで、「自社ブランド化:あり」を選択し、取得したドメイン(またはサブドメイン)を入力します。
詳しい設定方法は、ワイメール公式オンラインヘルプをご確認ください。
ステップ5:設定完了を待つ
ネームサーバーの設定が反映されるまで、数時間〜最大72時間待ちます。反映後、ワイメールから通知が届き、利用開始できます。
💡 ポイント:設定は最初の1回だけ。一度完了すれば、あとは自由にメール配信ができます。
ワイメールの料金プラン詳細

ワイメールは配信数・読者登録数・メルマガ作成数すべて無制限の完全定額制です。
基本料金プラン
| 契約期間 | 支払方法 | 月額料金(税抜) | 初期費用(税抜) |
|---|---|---|---|
| 毎月自動継続(当月払い) | クレジットカード / 口座振替 | 4,980円 | 10,000円 |
| 6ヶ月前払い | 銀行振込 | 5,460円 | 10,000円 |
| 12ヶ月前払い | 銀行振込 | 5,250円 | 10,000円 |
自社ブランド化(独自ドメイン)の追加費用
| 自社ブランド化の選択 | 貸与ドメイン管理費 |
|---|---|
| なし(ワイメールのドメインを使用) | 980円/月 |
| あり(独自ドメイン持ち込み) | 無料 |
💡 お得な情報:独自ドメインを持ち込めば、貸与ドメイン管理費980円が不要になります!
実質的な月額費用の比較
独自ドメインを持ち込んだ場合と、貸与ドメインを使った場合の実質的な月額費用を比較してみましょう。
| プラン | 貸与ドメイン使用時 | 独自ドメイン持ち込み時 |
|---|---|---|
| 毎月自動継続 | 4,980円 + 980円 = 5,960円 | 4,980円のみ |
| 差額 | 年間11,760円もお得! | |
独自ドメインの取得費用(年間1,000円〜2,000円程度)を考慮しても、独自ドメインを持ち込む方が圧倒的にお得です。
さらに詳しい比較はこちらのメール配信ツール比較記事をご覧ください。
オプションサービス
大量配信を行う場合は、以下のオプションも検討できます。
| オプション名 | プラン | 月額料金(税抜) |
|---|---|---|
| 複数IP分散&受信ブロック自動回避オプション | 8IPプラン | 7,100円〜 |
| 16IPプラン | 11,020円〜 | |
| 32IPプラン | 18,810円〜 |
他社サービスとの料金・機能比較
ワイメールと主要なメール配信サービスを比較してみましょう。
主要サービス料金比較表
| サービス名 | 月額料金(税抜) | 配信数制限 | 読者数制限 | 独自ドメイン | 専用IP |
|---|---|---|---|---|---|
| MyASP(マイスピー) | 3,300円〜 | 無制限 | プランによる | ◯ | ◯ |
| WiLL Mail(ウィルメール) | 4,000円〜 | 制限あり | 制限あり | ◯ | △ |
| ワイメール | 4,980円 | 無制限 | 無制限 | ◯ | ◯ |
| KAGOYA MAIL(カゴヤメール) | 2,640円〜 | 制限あり | 制限あり | ◯ | △ |
| める配くん | 1,980円〜 | 制限あり | 制限あり | ◯ | × |
| Benchmark Email | 1,800円〜 | 制限あり | 制限あり | ◯ | × |
💡 ワイメールの強み:配信数・読者数が完全無制限で、専用IPも標準装備。大量配信でもコスパ抜群です。
機能面での詳細比較
オールインワン型を求めるなら
MyASP(マイスピー)は、決済機能や会員サイト機能も備えたオールインワン型。LINE配信にも対応しており、総合的なマーケティング自動化を目指す方におすすめです。
詳しくはMyASPキャンペーン情報やMyASP詳細解説をご覧ください。
HTMLメールのデザイン性を重視するなら
WiLL Mail(ウィルメール)は、直感的なエディタでHTMLメールを簡単に作成できます。デザイン性の高いメルマガを配信したい方に最適です。
詳細はウィルメール紹介記事をご参照ください。
セキュリティと法人向けサポートを重視するなら
KAGOYA MAIL(カゴヤメール)は、SPF/DKIM標準装備で高セキュリティ。移行代行サービスもあり、手厚いサポートが魅力です。
詳しくはカゴヤメール紹介記事をどうぞ。
コスパと大量配信を重視するなら
ワイメールは、完全無制限で専用IP付与。大量配信でも追加料金なしの定額制なので、コスパを重視する方に最適です。
さらに詳しくはワイメール紹介記事をご覧ください。
初心者・小規模事業者向け
める配くんは、低価格でシンプルな操作性が魅力。20年の実績とプライバシーマーク取得で安心です。
詳細はめる配くん紹介記事をチェックしてください。
各サービスの詳細な比較はメール配信ツール徹底比較記事をご参照ください。
ワイメールが向いている人・向いていない人

ワイメールが向いている人
- ✅ 月に数万通以上の大量配信を行う
配信数無制限なので、配信すればするほどコスパが良くなります。 - ✅ 読者リストが数千〜数万人規模
読者数も無制限なので、リスト拡大を気にせず運用できます。 - ✅ 専用IPで高い到達率を確保したい
専用IPが標準で付与されるため、他社の影響を受けません。 - ✅ 独自ドメインでブランディングしたい
自社ブランド化機能が追加料金なしで利用できます。 - ✅ ステップメールを複数運用したい
ストーリー作成数も無制限なので、複雑なシナリオも自由に設計できます。 - ✅ 予算を抑えつつ本格的に運用したい
完全定額制なので、予算管理がしやすく安心です。
ワイメールが向いていない人
- ❌ 月に数百通程度しか配信しない
少量配信の場合は、める配くん(月額1,980円〜)などの低価格サービスの方がお得です。 - ❌ HTMLメールのデザインにこだわりたい
ビジュアルエディタ重視なら、WiLL Mail(ウィルメール)の方が使いやすいでしょう。詳しくはこちら。 - ❌ 決済機能や会員サイト機能も一緒に使いたい
オールインワン型を求めるなら、MyASP(マイスピー)がおすすめです。MyASP詳細はこちら。 - ❌ LINE配信もまとめて管理したい
マルチチャネル配信なら、MyASP(マイスピー)が最適。キャンペーン情報はこちら。 - ❌ 初期設定を完全におまかせしたい
移行代行や手厚いサポートが必要なら、KAGOYA MAIL(カゴヤメール)がおすすめです。
💡 まとめ:ワイメールは「大量配信×コスパ重視×独自ドメイン運用」を求める方に最適なサービスです。
各サービスの詳しい比較はこちらのメール配信ツール比較記事をご覧ください。
よくある質問(FAQ)

Q1. 独自ドメインは必ず取得しないといけませんか?
A. いいえ、必須ではありません。ワイメールの貸与ドメインを使うこともできます。ただし、貸与ドメインを使う場合は月額980円の管理費がかかります。独自ドメインを持ち込めば、この費用が不要になり、年間11,760円もお得になります。
Q2. ドメイン設定が難しそうで不安です
A. ワイメールには公式オンラインヘルプがあり、画像付きで詳しく解説されています。また、メールや電話でのサポートも受けられます(営業時間:10:00〜18:00、土日祝を除く)。
Q3. すでに他社でメール配信をしていますが、乗り換えできますか?
A. はい、可能です。読者リストはCSV形式でエクスポート・インポートできるため、スムーズに移行できます。14日間の無料お試し期間中に、並行して運用しながら移行することもできます。
Q4. 配信数が本当に無制限ですか?制限はありませんか?
A. 配信数・読者数・メルマガ作成数すべて無制限です。ただし、10%以上のエラーアドレスを含む配信は禁止されています。有効なメールアドレスに対してのみ配信するようご注意ください。
Q5. 無料お試し期間中に解約した場合、料金はかかりますか?
A. いいえ、無料お試し期間中に本契約をしなければ、一切料金は発生しません。安心してお試しください。
Q6. 専用IPアドレスとは何ですか?
A. 専用IPアドレスとは、あなた専用の配信環境のことです。他社の配信状況に影響されないため、到達率が安定します。共有IPだと、他社が迷惑メールを送った場合、あなたの配信にも悪影響が出る可能性がありますが、専用IPならその心配がありません。
Q7. Webサイトで使っているドメインをそのまま使えますか?
A. いいえ、現在運用中の他のWEBコンテンツとドメインを共用することはできません。サブドメイン(例:mail.example.com)を作成して使用する必要があります。
まとめ:独自ドメインでメール配信を始めよう
ワイメールは、配信数・読者数無制限で専用IP付与という、大量配信に最適なメール配信システムです。
独自ドメインを持ち込めば、貸与ドメイン管理費980円が不要になり、年間11,760円もお得に。さらに、ブランディング効果と到達率向上も期待できます。
こんな方にワイメールがおすすめ
- 月に数万通以上の配信を行う
- 読者リストが数千人以上
- 独自ドメインでブランディングしたい
- 専用IPで高い到達率を確保したい
- ステップメールを複数運用したい
- 予算を抑えつつ本格的に運用したい
一方で、少量配信の方や、HTMLデザインにこだわりたい方、オールインワン型を求める方は、他のサービスの方が適している場合もあります。
- 少量配信なら → める配くん
- HTMLデザイン重視 → WiLL Mail(ウィルメール)
- オールインワン型 → MyASP(マイスピー)
各サービスの詳細はメール配信ツール比較記事で確認できます。
ワイメールは14日間の無料お試し期間があり、実際に使ってみて自分に合うか確認できます。独自ドメインでのメール配信を検討している方は、ぜひ一度お試しください。
メール配信で成果を出すために、今すぐ独自ドメイン設定を始めましょう!

